はやぶさ2
はやぶさ2から分離したカプセルが無事帰還したと話題になりましたね。
ロマンがえげつないです。
先ほど、はやぶさ2から分離したと書きましたが、本体のはやぶさ2はどうやら次の目標に向かっているみたいです!!まじかよ。
次の目標も小惑星なのですが、100億キロ離れており、到着には11年かかるそうです。ぼく、42歳かー。
さて、こんな話題を耳にして、少し思ったことがあったので、書いてみます。
ぼくらは、前回のはやぶさだったり、はやぶさ2だったり、成果が表れたときにニュースになって、すげー!!!ってなります。
成果と成果の間のプロセスは全く知りませんが、裏には、どう考えても技術者や関係者の信じられないくらいの努力があります。
これ、どんなプロセスで進んでいるか、知りたいですよね。
最近話題のプロセス・エコノミーってやつで、進捗状況をお知らせするとよくない?
開発費を集めることができて、宇宙産業のアピールにもなって、技術者のモチベーションも上がりそうだよね。
一応、ガスが採取されましたとか、日本への輸送が完了しましたとか、ホームページの新着情報に載ってるけど、
もっと、現場の人の感情とか知りたいなー。絶対、興奮して、よだれ出してたでしょ。
さて、プロセス・エコノミーが気になる方は、西野亮博エンタメ研究所に入ってみてください。
これ以上ないってくらい、プロセス・エコノミーなので。
とにもかくにも、JAXAのみなさん、おめでとうございます❗️今後も楽しみにしています❗️
では、また!